2008年8月22日 (金)

アーノンクール・チェリビダッケまとめ

本日(2008.08.22)より3日間、所用で、新規記事を綴りません。

自分の見直し、ということもありますので、従来の「音楽史」とモーツァルトの路線をちょっとだけ外して(もちろんまた継続しますが)、このところは、チェリビダッケのベルリン時代の録音について(および当時のベルリンの事情についての若干)、アーノンクール『古楽とは何か』第1章購読と関連しての他者との演奏比較を重点的に綴りましたので、便宜のため、それらの記事についてのリンクのみ、ここへまとめておきます。

※チェリビダッケとベルリン関連
  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)『第三帝国のオーケストラ』

※アーノンクール購読
 ・『古楽とは何か』第1章
  (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)
 ・関連する演奏比較
  (1)(2)(3)

このあと、従来追いかけてきたことのほか、トピックとしては「音楽家と<雇用あるいは労働>」、「気軽な<音楽本>の功と罪」のようなことも見つめたいと思っており、極めて「手抜き」でお恥ずかしいのですが、準備をしております。

ああ・・・ますますマニアック!

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2008年7月16日 (水)

リンク:「チェリビダッケ/ベルリンフィル」録音を聴く

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本ブログの復旧の経緯を記しておきました。一部音声ファイルが聞けませんが、記事は全部残っております(いくつか、障害を起こしやすいものだけ削除したり改変を行ないましたが)。大変ご心配をおかけしました。

本障害をきっかけに、ブログは新設した方に新たな記事を書き足して参ります。

障害後に掲載した記事のうち、チェリビダッケのベルリンフィルとの録音を聴いた印象などについて綴った記事のリンクを掲載しておきます。
ご興味に応じご覧頂ければ幸いに存じます。

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(1):ハイドン・モーツァルト

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(2):ベートーヴェン・ベルリオーズ・メンデルスゾーン

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(3)ブラームス・ドヴォルジャーク

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(4):チャイコフスキー

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(5)ドビュッシー・ブゾーニ

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(6):ヒンデミット・ブリテン・グリエール

ベルリンフィル時代のチェリビダッケ(7)ショスタコーヴィチ・プロコフィエフ・ストラヴィンスキー


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