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2013年8月24日 (土)

仙台後半(日記から)

18日、朝食後すぐタクシーを呼んで出発、娘と息子と3人で平泉へ向かう。行ってしまえばささやかなものでしかないのだけれど、金色堂を見せておきたかった。連れ歩ける機会もあとどれだけあるか分からない。連れて行けるうちである。
新幹線で40分ほどで岩手県の一関に着く。そこから在来線で2駅。その在来線の発車番線を間違い、慌ててとって返したら発車のベルがなり、もう間に合わないとあきらめたら、車掌さんが身を乗り出して
「どちらまで?」
と声をかけてきた。
「これを逃したら1時間待ちですから」
とドアを閉めるのを遅らせてくれた。
それで順調に平泉駅まで到着。
案内所で巡回バスの一日乗車券を買おうとしたら、バスで売ってますから、と、にべもない。短気なのでムッとしてバスに向かう。
中尊寺で降り、水分補給用飲料を3人分仕入れ、月見坂という急坂を上る。普段が冷房の中での内勤に肥満で運動不足なためバテてしまう。子供らはすいすい上った。
平らになると弁慶堂というのがあり、義経と弁慶の木像がある。子供たちに覗かせた。それから中尊寺の本堂にお参りして奥に向かう。
金色堂は昭和の大修理で金箔をきれいにはりなおしたあと、コンクリート造の覆堂におさまった。5メートル四方だそうだから、そう大きくはない。暗い覆堂の中で空調に守られガラス越しに見ることしか出来ないので、やはり子供たちへのインパクトはいまひとつだった。が、見たことが記憶の片隅に残ってくれればいいので、それはそれで良しとする。
境内の建物を一通り眺め、お宝の展示を眺め、実家で握ってくれた握り飯をほおばり、中尊寺脇の店で冷やし甘酒なるものを飲んでから下山。そこで父ちゃんは半ば脱水症状になり、頭が痛くなりだした。
父ちゃんの頭痛にもかかわらず、そのあと義経最後の地と言い伝えられる高館にのぼり、またバスに乗って毛越寺に向かう。こちらの浄土庭園は子供らをやや圧倒したようだ。
西日を受けながら駅まで歩いた。
ホームに入ったら、ガリア風の美人さんが向かい側にいた。学校の美術室にある石膏のヴィーナスのような顔立ちだった。大型リュックに靴をぶらさげている。サンダル履きである。勇ましいものだと思った。

Hiraizumi

今日19日は予備日である。
朝にテレビで甲子園の準々決勝第一試合を見たあとは夕方までだらだら寝て、日が暮れかかってから買い出しに向かった。
じいさんは外を自由に歩けないし、ばあさんは重い荷物を運べなくなっているので、近場の生協でトイレットペーパー半年分くらいを買い占めてくるのである。
ついでに少し遠出をして、僕と娘はお世話になっているかたへのおみやげを発送依頼し、それからばあさんを交えて4人でサーティワンのアイスを食った。

明日は昼過ぎにはまた暑い関東にもどり、子供らはてんでに自分の都合で暮らし、僕は明後日からPTAの用事で山口行きである。

普通のペースでの生活にもどらないと、体重も血圧も管理下におけないので、ちょっと困るのだけれど、どうしようもない。

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