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2012年7月28日 (土)

おもいだすこと

いじめのニュースの真偽云々はする気はまったくないけれど(野次馬が学校に文句の電話をかけまくる、とかは、毎度ながら笑止である)、ある程度機械的な事務仕事だけだったので、今日は職場のPCにニュースをいくつか表示させては読んでいた。

息子が中学の部活でいじめられたときのことが、あれこれ思い浮かんでは、被さってくる。

息子は、旅行先で家内と夜遅くまで卓球をしていたのが母との最後で最大の思い出だったから、卓球部に入った。
中学に上がる半年前に、娘の音高進学準備の段取りがようやく終わって、つかの間だが息子にも柔道を習わせた。そこで出来た友達と中学でも部活が一緒なら安心だ、と考えていたのだけれど、息子が自分で決めたのだから、と、卓球部入部に反対できなかった。

そこでいじめにあった。

見かねて学校に相談に行ったら、部活の顧問の先生の背中に
「がんばって」
と小声で呼び掛けた女教師がいた。
1年前まで家内の同僚だった教師である。

腹がたったが、僕はあの日、文句は一言も言わなかった。

息子は2年生にあがるとき部活をやめた。

いまでも、くやしい。

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