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2008年11月22日 (土)

早い冬:この1週間綴った記事

今年は夏と秋がとても短かった気がします。今週に入って、もう本格的な冬になってしまったようです。
関東平野では、西に富士山、東に筑波山が、毎朝、凛とした姿を見せてくれます。
窓の結露もひどくなり、週の半ばから毎朝、拭き取りをしはじめました。朝はまだ爬虫類と同じで動きが悪いので、気ばかり焦り、慌ただしくなりました。それでも、結露を拭き取りながら山を見ていると、
「オイラも少しはしゃんとしたいな。そうすれば、少しは気分も変わってくるだろうな」
と、ちょっと活力を貰える気がして来ます。

この1週間綴った記事について。

「理論系」は、その真偽の確認の道具である「論理学」の初歩をきちんと理解しないと取りかかれませんし、モーツァルトのマンハイム時代の音楽も、力不足ながら、もう少し書簡(読めもしないくせに、手にしているのは翻訳ではなくて原文です)を読み込まないと様子が見えない気がしてなりませんので、まだ控えております。歴史系は(あいかわらず「藤原定家」は進展なしですが)ぼちぼち進むメドが立ったかなあ、と思っております。
どっちにしたって、どれも「たいしたこと」は綴れない、「素人の」平凡なものばかりなのですが。

CDやコンサートだけでクラシックに親しんでいて、音符には縁が無い、というかたにも、ある程度は「プログラムや解説から音学の姿をつかみたい、それだけの知識は欲しい」と思っていらっしゃることもあるのではないか、と、ふと思い立って、音符を使わない<楽典>を綴れないか、と試みはじめました。出来るだけ多くのことが語れるように、ちょっと難しい素材(ブラークスの交響曲第4番)を選んでしまったのですが・・・果たして、どこまできちんとできるものやら。

「楽典・音楽用語」は
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/cat20794235/index.html

「好きな曲」は
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/cat20780550/index.html
で、それぞれまとめ読みして頂けます。楽典は前口上を含めまだ2記事ですが(3記事目は下書きメモまで作りましたのでもうすぐ載せます)、好きな曲は11曲まで聴いて頂けるようになりました。作曲家が重複しないように努めております。

個別は以下のとおり。

・父の「影」〜ボロディン「交響曲第2番」から:好きな曲011
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/011-769b.html
 *エーリヒとカルロスのクライバー親子の演奏を聴き比べて下さい

・まずは"Beat"〜ブラームス「第4」:聴き手のための楽典001
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/beat001-6aad.html
 *拍子記号と分数は、似て非なるもの? そうだ、とばかりは言えません

・音符読めなくてもいいじゃん!:聴き手のための楽典000
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/000-6cec.html
 *普段CDの解説を読んで、わからない言葉だらけなのでは?
  まずはそのことを認識してみましょう、というお話

・ホントの初恋は辛かった(ベルリオーズ <断頭台への行進>):好きな曲010
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/010-775a.html
 *私の、ある意味で長い間トラウマだったこと。

・曲解音楽史48)見直し:17世紀イタリア〜西欧音楽史だけが詳しい理由
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/48-a9b9.html
 *この記事の元ネタ本を読んでからあらためて西洋音楽史の本を
  何冊か読み直しました。
  ・・・今では、西洋音楽史の本は、間違っていると思っています。
  同時に突然ですが、なぜ西洋(特に西ヨーロッパ)だけが
  詳しい音楽史を綴り得ているのか、についても、理解できました。
  後者は、まだうまく表現できませんが。

・音楽は化合物である・・・その原子・分子・結合
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-3671.html
 *上記記事の、「気づき」の原点です。
  名前を挙げた参考文献の他、講読してるメールマガジンの
  トマス=アクィナスの神学も、非常に参考になりました。

毎度お粗末ながら、こんなところです。

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