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2008年10月25日 (土)

視線を変えれば・・・この1週間の記事

病気が病気だから、自分の「奇妙さ」にばかり目が向いていましたが、どうも、むしろ「病気」であるからかえって「奇妙」ではない・・・というのはいい方としては間違っているのだけれど、とにかく、それに気がつきました。

家では娘の見ていたテレビが、ひとつは、最も優秀な推理力を発揮する部場が
「あそこは警察のクズ部場だから」
と言われている場面があったり、企業ものだと
「リストラ=人減らし」
などという時代錯誤的な設定だし。
そういうドラマが平気で作り続けられているのも、人気があるのも、なんだか「奇妙」で仕方ありません。

ボクたちの世の中が元気だったときは、「ダメメなヤツはダメなまんまでもいい」という広い許容範囲が設定されていた気がするし、だからこそ、自身がいくらダメ人間で、かつそれを自覚できないほどバカでも、「希望」が持てていたはずです。
一に、だれもが、どんなにアホでも、馬鹿げた夢を持ち続けられること、二には、それが柔らかく受け入れられ、受け流されること・・・
そこへ世の中が帰って行かなければ、一億三千万、「総奇妙」になってしまうのではないでしょうか?

何かを「企画」したい方、しつつある方、現実に準備している方には、このあたりの罠にはまらないよう、いちどアタマをまっさらにして、視点を変えることをお勧めします。・・・はたして、この「企画」の組み立てかたは、本当に「自然で健康なのか・・・病的な<優越感>や<劣等感>にフィルターをかけられて、原点を見失っていないかどうか?

今週綴った記事(日付逆順)
・ピッチ粗考:日本人の「古楽」理解は正しいのか?
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-6a51.html
 ※記事を綴る本の数時間前に、娘のトロンボーンの先生と会話していて気づいたことでした。
  なにせ急に気づいたことなので、資料が整いませんでした。
  ですので、「備忘録」です。
  ・・・現在の「西欧古楽」演奏(の、少なくとも日本人の理解)が
  まずはピッチという問題で、果たして正しいのかどうかには、
  充分に疑問を抱く余地がある、という話です。

・曲解音楽史47)17世紀イタリア〜「歌」の自立へ
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/4717-3f09.html
 ※タイトルほど「歌」の自立をアピールできていませんが・・・
  カンツォーネの由来は、実はスペインに発する、という奇説付き!
  ・・・初期オペラについて充分言及できなかったこと、
  カッチーニの「新音楽」を掲載していないこと、などの欠点あり。

・音楽美の認知(10):捉えられなかったものは永遠に分からない
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/10-857d.html
 ※前回(下記URL)でやっと鮮明になって来た、ゼキ博士の論拠への
  疑問点が、いっそう鮮明になったと思っております。
  ですが、「科学」の範疇だけでこの先の思考を進めるわけには
  いかないことにも同時に気づきましたので、当面、勉強です!

・ちと早すぎですが:大宮光陵高等学校定期演奏会のお知らせ
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-6caf.html
 ※次記事(映画関係)に熱中したので、場つなぎ。

・音楽のような破壊:「TAKESHIs'」
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/movies/2008/10/takeshis-fa38.html
 ※いちおう、北野武映画の直近三部作で考えたことは、これで一段落。
  次の映画の記事では「編集」の魅力に迫ってみたいな。。。
  素材としてはチャップリンを考えています。

・音楽美の認知(9) 色彩と運動、その把握についての課題
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/9-a22a.html
 ※ゼキ的な見方は<クオリア>を前面に出しているものに比べて
  はるかに妥当ですが・・・それでも何かがずれている。。。
  だんだんに、そんな問題意識が芽生えて来ました。

・歌ってみればよいのです(アマオケで「おらあヘタだ」と悩む人へ)
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-c17f.html
 ※今後は練習記録に代えてこんな類いのものを綴ります。
  考えて下さる方には、考えるヒントになるように。

・モーツァルト:1778年作品概観
 http://ken-hongou2.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/177-5b5e.html

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