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2008年6月 7日 (土)

曲目案内(TMF6.22)ミヨー「フランス組曲」

前に数回ご案内した通り、私共のアマチュアオーケストラ、
<東京ムジークフロー第45回定期演奏会>
を、下記の通り開催致します。

つきましては、販売促進の方のご了解を得ましたので、
20名様(ペア換算10組)まで無料ご招待申し上げます。
ご希望の方は本ブログのプロフィールページから、記事掲載者宛メール下さい。
当日受付お渡しでご用意させて頂くよう手配致します。


日時:2008年6月22日(日)
午後1:30開場 午後2:00開演
場所:品川区立総合区民会館「きゅりあん」
指揮:菊地 俊一
曲目:ミヨー〜フランス組曲
   ハチャトリアン〜仮面舞踏会
   チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
※全席自由、入場料1,000円です。
※京浜東北線「大井町」駅の目の前!・東急大井町線「大井町」駅からも歩5分程度です。
※「大井町」駅への電車の乗車時間は、東京駅からでも15分弱、渋谷駅からでも10分弱です!
アクセスマップはこちらからリンクをご覧下さい。


さて、曲目の最初に出てくるミヨー「フランス組曲」について。

解説は、プログラム担当者が執筆したものを、是非当日ご来場の上お読み頂ければと存じます。
簡単には、Wikipediaへのリンクここ
また、各曲の標題がフランスの代表的な諸地方をあたわしていることについて、フランスにお詳しいかたならすぐにお気づきになると思います。

この作品にはオリジナルが分かるものだけで11の民謡が引用されています。
その図版を、

"Suite France : a teaching-learing unit" by R.J.Garofaro
MERDITH MUSIC PUBLICATIONS ISBN 1-57463-063-6

から引用掲載します。この曲はオリジナルが吹奏楽ですから、演奏される方も多いと思われます。その際、本書は各曲の構成を捉える上でのヒントを、手短かながら適切にまとめていますので、是非ご一読をお勧め致します。

各民謡については、ミヨーが組曲中のどの楽章の何小節目から用いているかが明示してあり、民謡の歌詞が英訳でついていますので、とくに説明は加えません。
ただ、各曲の標題とされた地方のフランスでのロケーション、各曲内に引かれた民謡の意味をご存知の上でお聴き頂けましたら、作曲者の伝えたかったことを深みを持って理解出来ますから、ご玩味頂ければ幸いです。(ロケーションについては以前簡単に触れた時に地図を掲載していますので、お時間があるときはそちらの地図もご参照なさって下さい。)

6図(楽譜)ありますが、それぞれクリックすれば拡大して見やすくなります。

Suite_france1

Suite_france2

Suite_france3

Suite_france4

Suite_france5

Suite_france6

Suite Francaise (Masterworks Instructional)BookSuite Francaise (Masterworks Instructional)


販売元:Meredith Music Pubns
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