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2008年1月 8日 (火)

チャップリン映画祭in新宿その他

昨日、モーツァルトの作品紹介の中で、場違いとは思いつつ、チャップリンを引き合いに出してしまいました。

本当は、最近出た別の、日本人の漫才DVDを素材に、「演じることの勘どころ」を勉強してレポートするつもりだったのですが、先送りします(だいたい、自分に<勘どころ>が分かるかどうか、感性が甚だ怪しい、との危惧もありますし)。

で、ちょっとだけ、チャップリン。映画の中身のことではないのですけれど。(各映画のタイトルへのリンクで、内容は分かるようにしました。)



彼の残した中で、最も私の記憶に刻まれた言葉・・・

「人生は、短い目で見れば悲劇、長い目で見れば喜劇」

つい最近知った言葉ですが、反芻するようになってから、
「あ、私も喜劇を生きているんだな」
と、・・・精神不安定な日々を送っていてお恥ずかしくはあるのですが・・・思い出しては自分を笑えるようになってきた気がします。・・・誰もがそうだったら、人生、もしかしたら、どんなに不幸でも楽しい。(ホンマかいな?)



チャップリンの映画については、一時期、著作権が切れたということで数作品のDVDが500円で入手できましたが、その後の係争で、不可能になりました。
ただ、高価でも、やはりブックレットと特典盤付きのBOXセットのほうが、たとえば彼が上のように語るに至った心を窺い知るためには大変貴重な資料が特典ディスクに収められているので、結果的には「悪くなかったかも」と感じております。なお、一作ずつのバラ売りもしています。(ただし、初期のドタバタ短編はまた別の高価なボックスセットを入手しないと全部は見られませんので、いまのところその場その場で見つけた1枚ずつをちまちま息子に見せています。)


それはともかく、今、新宿の伊勢丹と通りをはさんだ映画館で、「チャップリン映画祭」をやっています。(下記リンクでは、他地方での上映映画館も分かります。札幌、青森、名古屋、大阪、福岡で開催中。)
1日に3作品を上映、好きな作品の上映時に1作ずつ鑑賞する、という形態で、1月25日まで開催されています。
アンケートが用意されていて、
「最も笑える作品」
「最も泣ける作品」
を書くようになっています。
最も票の集まった作品を、25日にアンコール上映するそうです。

1月6日に、私は息子の希望で「独裁者」を見てきましたが、お客さんが少なくて・・・ゆったりは見られるものの、なんだか寂しい気もしました。
没後30年で、チャップリンの静かなブームも始まっていることと思いますが、やはり、スクリーンで見るのはDVDでは得られない感動があっていいものです。
お時間がお取りになれるようでしたら、お出かけになってみてはいかが?

「チャップリン映画祭」のページ

ちなみに、明日以降の「新宿ガーデンシネマ」での上映スケジュールは下記のとおりです。
1回目)10:00〜、2回目)13:00〜、3回目)16:00〜、4回目)19:00〜

1/9〜24の1回目=「ライフ・アンド・アート」(ドキュメンタリー)

2回目
1/09〜1/14:「モダンタイムス」
1/15〜1/19:「犬の生活」「キッド」「担え銃」
1/20〜1/24:「殺人狂時代」

3回目
1/09〜1/14:「巴里の女性」
1/15〜1/19:「独裁者」
1/20〜1/24:「のらくら」「サーカス」

4回目
1/09〜1/14:「ライムライト」
1/15〜1/19:「黄金狂時代」
1/20〜1/24:「街の灯」



チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アートDVDチャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート


販売元:ジェネオン エンタテインメント

発売日:2007/12/21
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コメント

今年はチャーリー・チャップリン生誕120周年記念で~す!

そこで「ステッキのチャップリン」と言ってもご存知ない方の為に、予備知識!「ステッキのチャップリン」は東京西新宿にあるホテルヒルトン東京B1にあるステッキ専門店です。そこには、世界各地からのステッキあり、またオリジナルのステッキも含めると1000種類ほどの品揃えがあります。あのチャップリンも映画の中で、オシャレ用ステッキを使っていましたもんね!!

この3月はそのお店の大阪店(心斎橋そごう店11階)出店1周年を記念でもあり、「ステッキのチャップリン」さんと日本チャップリン協会の共催でチャップリンのイベントを企画。
面白そうなので、宜しかったら、是非、お問い合わせを!!

2009年3月16日、そごう心斎橋本店14階
           午後6時00分開演、6時30分会場。
  第1部:二人芝居「チャップリンの影」 
     出演ユージーン・アンソニー・チャップリン&上杉祥三。 
     作・演出 大野裕之
     演奏 ヴァイオリン・沖田星子 ピアノ・浜田陽子

  第2部:スペシャルトーク「父・チャップリンの思い出」
      ユージーン・アンソ ニー・チャップリン(聞き手:大野裕之)。

料金:3.500円(全席自由)
チケットのお買い求め:チケットぴあ tel.0570-02-9999
         [Pコード393-095]
お問い合わせ:ステッキのチャップリン(そごう心斎橋店11階)
       tel.06-6281-8333

http://www.chaplin.co.jp/docs/Osaka-Tokyo-event/index.html

チャーリー・チャップリン生誕120周年記念での、先の大阪心斎橋そごうのお芝居についで、第2弾を東京でなにやら催すらしいです。これも又、「ステッキのチャップリン」さんと日本チャップリン協会の共催でチャップリンのイベントを企画しました。大阪でお芝居を観られなかった人には嬉しい企画かも!興味のある人は下記へアクセスしてみよう。

2009年3月18日、ホテル・ヒルトン東京、午後1時30分~3時30分。
スペシャルトークショー(ケーキとドリンク付き) 
出演ユージーン・アンソニー・チャップリン(チャップリン4男)& 大野裕之(チャプリン研究家・脚本家)
テーマは何と!秘められた父との思い出の数々!

料金:5.300円 先着60名様なので、早い者勝ち
なかなか、近くでお話しをする機会がない方ですから、貴重なチャンスですね。

チケットのお買い求めなどのお問い合わせは
ステッキのチャップリン(東京)tel.03-3344-5488
http://www.chaplin.co.jp/docs/Osaka-Tokyo-event/index.html

投稿: マイマイ | 2009年2月26日 (木) 15時54分

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●M-1グランプ2007 サンドウィッチマン漫才『ピザ配達』です。今年の彼らの活躍に期待したいです。MEGA VIDEO動画より動画を見る際は動画を見るへ [続きを読む]

受信: 2008年1月10日 (木) 22時31分

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