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2007年12月18日 (火)

JIROさんがわざわざ

家内の一周忌のために、音楽をアップした記事を綴って下さいました。
あまりにもオドロキで・・・
ご好意ですので、こちらを覗いて下さった方にもお聴き頂けますよう、リンクをしておきます。
http://jiro-dokudan.cocolog-nifty.com/jiro/2007/12/ken_db70.html
演奏者まで、私たち一家が好きな方を選んで下さっています。
御礼を申し上げるのに、適切なことばが見つかりません。
夜にでも、この記事内に、家内の好きな歌をご紹介でもして載っけようかと思います。



・・・と、朝、綴って出掛けました。

家内の鼻歌の定番は「私のおとうさん」でして、これはプッチーニさんが作曲した歌です。プッチーニさんと言えば、荒川静香さんが金メダルをとった時に使った音楽「誰も寝てはならぬ(トゥーランドット)」の作者でもありますが、プッチーニのオペラ自体は家内はそんなに好きではなかったように思います。
・・・で、それでも好きだった「私のおとうさん」ですが、これは、私が気に入る歌い方のものをまだ見つけていません。ですので、代わりに、いくつか好きだったものから

を聴いてやって下さいませ。

我が家は家内の生前も、今も、「お笑い第一家庭」でして、屁理屈は私の専門分野、かつ、家族はだれ一人耳を傾けません。
ですので、クラシックの録音の中では珍しく、かつ、この作品の録音の中でもとびきり珍しい、落語による

をも載っけてきます。

「恋とはどんなものかしら」を歌っているのはルチア・ポップ。可愛らしい名歌手でしたが、恋人を作る間もないほどの売れっ子で、
「私もそろそろ恋人が欲しいな」
と親友に漏らした矢先、癌で早世した(と言っても家内よりちょっと長く生きました)人です。家内の歌う声には、知っている限り、いちばん似ているので・・・

「ピーターと狼」で軽妙な語りを聞かせているのは、通なら声だけでお分かりでしょう、古今亭志ん朝師匠です。父、志ん生とはまた違う持ち味の、素晴らしい落語家さんでしたが、64歳で亡くなってしまいました。

でも、お二人とも
「良く死ぬことは良く生きることだ」
(どなたが仰ったか存じ上げませんが)を実践した、「生き方の鑑」だと、今、私は感じています。

歌は親しみやすく、語りの面白さは保証します(本編の方がずっと面白いのですが、長いので断念)。
お気軽に、お耳を傾けて頂ければ幸いに存じます。

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