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2007年7月23日 (月)

家内の百合

仏前花は、冬は十日から二週間なんとかもつものの、夏は1週間というところです。
娘の習い事の場所近くに信頼出来る花屋さんを見つけ、以来、ほとんどそこから仕入れてくるのですが、その店以外からだと、早くて3日で
「もうこんなひどいざまか」
ということになります。
ただ、いくら信頼している花屋さんからの仕入れでも、花屋さんの考え通りにはいかない場合もあります。
「ヒマワリは大輪の方が日持ちがいい」
というので、先々週は大きいひまわりを加えたのですが、これは二日目にはもう惨めな有様で、先週、
「あれは失敗でしたよ」
と言いました。
「じゃあ、今度は小振りにしましょう」
組み合わせはどうしようか、迷いましたが、中にピンクの百合を入れました。
「日曜日に祝い事があるので、それを目指してるんで、つぼみのまんまなんですよ」
百合は開いてしまうと早くダメになるんだそうです。
で、少しでも多く開いているのを選びましたが、それでもつぼみが左右それぞれに6つずつありました。
持ちが1週間、というあいだでつぼみのままの花が開いたのは、家内の中陰棚が未だあるころから、いちども目にしたことがありませんでした。

今回は、ところが、まず、ひまわりが大正解でした。
左右2輪ずつの小ぶりのひまわりが、5日経っても未だ元気なのも、すばらしい。
それ以上に驚いたのが、百合のつぼみが、1日に左右それぞれ一つずつ、確実に開くのです。
2日目は、そんなことはありませんでした。
「どうせそんなもんだよな」
とタカをくくっていたら、一昨日、昨日、今日と、左右それぞれ1輪ずつ、ですので1日に2輪ずつ、つぼみがチャンと開いて、見事に一人前の百合の顔をしてくれています。
残るつぼみは左右にあと2つずつ。

さて・・・これも開いてくれるでしょうか?

ちなみに、5日間でしおれた花も、今回はまだ1輪だけです。別の種類の白い花で、名前を忘れてしまいました。
でも、彼女たちもガンバってくれています。

ここ数日、「うつ」のぶり返しに悩んでいた僕には、さっき花の水換えをして
「あ、今日も新しく開いてる!」
というのが、とても幸せでしたから。

(23:55)

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