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2007年6月23日 (土)

どこにもなくって、どこにでもある(昨日の補足として)

チャイコフスキーコンクールヴァイオリン製作部門で優勝・第2位・第4位を獲得した菊田さん、高橋さん、天野さんについて紹介させて頂いた記事はこちら。菊田様・高橋様にコメントもお寄せ頂けました。「手仕事」の貴重な精神をお汲み取り頂ければ幸いです。情報を頂いたJIROさんに心から感謝申し上げます。



東京ムジークフロー第44回定期演奏会の、演奏の音はこちらで聴けます。併せて(私個人の偏った視点ではありますが)反省もお読み頂けますよう、お願い申し上げます。


今日、尊敬する人とゆったりお話できる貴重なチャンスがありました。
それを通じて感じたことの、簡単な要約で、今日は済ませます。

どこにもなくって、どこにでもあるもの。
仮にそれを「真実」と名付けてみましょう。
名付けたとたん、「真実味がなくなる」、そんな妙な「こと」が、物・現象として姿を現しては私たちを惑わせ、さんざんな混乱をまきおこし、おかげで私たちが「そんなバカな!」と絶叫を繰り返しているうちに、おのずと姿を消し、消すと同時に、気づくと私たちの心・思いをふうわりと包み込んでいる。

だから

「ああ、このままで、なにもかもとまってしまったらいいのに!」

<ファウスト>の台詞そのままではありませんが、ほんとうに、人間、最後にたどり着ける思いは、こんな言葉にしかなりようがないのではなかろうか・・・
あまりに抽象的で恐縮ですが、そんなことを、ふと考えてしまっていた一日でした。

私たちのアマチュアオーケストラ、東京ムジークフローの定期演奏会が、もう1週間前の今日だったなんて!
本当に、そうなんだろうか?
それは実はもっと前のことだったかもしれないし、もっとずっと将来のことかもしれない。
そういう気持ちで、メンバーにも、お客様にも、今回の演奏会を受け止めて頂けていたら、こんな嬉しいことはない。

意味不明の記事でお茶を濁してすみません。
ですが、じつは昨日急遽「即反省」を綴ったことの埋め合わせとして、今日精一杯考えたことです。
ついでに言えば、テレビでふと「永遠に生きるクラゲ」というのを映していたのを見たせいでもあります。

私たちの演奏会が「1回きり」のものではないことを、どうか、忘れないでいていただきたいし、そうであれば嬉しいのです。(これまで繰り返してきて、この先も繰り返していく、というのとは、違う意味なのです。)
・・・気狂いの戯言だと、笑って頂けましたら幸甚に存じます。

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