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2007年4月 5日 (木)

娘のコンテスト

3月27日朝、娘はトロンボーン片手に、無事コンテストへ出発。
ボクと息子も、家内の写真を連れて聴きに行った。午後からはお友達も二人演奏するのだが、息子が飽きてしまったので、残念ながら帰宅。結果発表も分からない。
が、それは、もう、いい。
親バカながら、いい演奏をしたと思う。
曲は、リムスキー=コルサコフのトロンボーン協奏曲からフィナーレ。
カデンツァも吹いた。まあ、あそこまで良く吹くとは思っていなかった。もちろん、まだまだ欠陥はたくさんあるのだけれど、それは今日は言わなくてもいいだろう。

伴奏は、娘の幼稚園の頃からのピアノの先生が、インフルエンザで倒れた当初の予定者のピンチヒッターを急遽引き受けて下さり、娘と二人、夕べ長い時間をかけて練習して下さった。初見も同然で、よくこなして下さった。
終わって後、扉を出て娘とピアノの先生を前にして、不覚にもボロッと泣いてしまった。
「あらま、お父さん、泣いちゃったよ」
と、先生に笑われた。
トロンボーンの先生も来て下さっていた。
「楽しく聴けましたよ!」
うん、これが一番、ボクが望んでいた最高のお褒めの言葉だし・・・カアさん、あんたもだろう?

なんとまあ、娘がトロフィーを持って帰ってきた!
管楽器のコンテストなのだが、金管・木管それぞれ1名だけ受賞する「ヤマハ賞」というのがある。
・・・それを貰って帰ってきた。。。ぶったまげた。
ただウルウルするだけのオヤジに比べ、娘はさめていて、
「どこが賞を取れる演奏だったんだか分かんないんだけど・・・」
などとのたまっている。
この記事を読んで下さる方には、聴いて頂く事にする。
下にリンク!

・・・ホントに、娘の言う通りなのがお恥ずかしいのですが。。。
親バカです。

当日、ご友人方から頂いたコメントを併せて掲載させて頂きます。

<JIROさんから>
Kenさん、お嬢さん、受賞おめでとうございます。
この曲は、随分難しいですよね。細かいパッセージはあるわ、跳躍はあるわ、
音域は広いわ、難しいところだらけでしたが、度胸がいいですよね。
だから、発音がとても気持ちいいし、紛れもなく堂々たる「トロンボーンの音」なんですよ。
速いパッセージで音程が外れているところはあるけれど、それは仕方がない。
非常に良いと思ったのは、学生さんとか、アマチュアは、
ちょこっとミスをしただけで、その後、ガタガタっとなることが多いのだけど、
お嬢さんはその後も怖がらずに高い音をしっかりしたアタックで、吹くんですよね。
私はこれを「復元力」と勝手に呼んでいますが、演奏者にとって大切な資質です。
素晴らしい。
カデンツァまであるのですね。ペダルトーンには驚きました、お見事。
あそこまで、ペダルトーンが出せると言うことは、唇に無駄な力が入っていない、ということだから、
地道にロングトーンの練習を続けて音域を広げていけば、一層素晴らしいトロンボーン奏者になれるでしょう。
お嬢さんの「ボレロ」を聴ける日を楽しみにしてます。
立派な演奏でした。ブラボー!


<仙丈さんから>
お孃さんの受賞、おめでたうございます。
演奏、拜聽しました。
これまでにトロンボーンの演奏といふのは聽いたことがありませんでしたので、音域の廣さに驚きました。
細かいパッセージ、きつと難しいのでせうね。
私はテクニカルなことは全くわかりませんが、のびやかな部分の演奏がいいなあと思ひました。
お孃さんがこれから音樂にどういふ姿勢で取り組まれるおつもりかはわかりませんが、kenさんの應援がちからになることは間違ひのないことだと思ひます。
もしかしたら、奧樣の應援かな?
いづれにせよ、お孃さん、頑張つてほしいですね!


<イワンさんから>
いい感じでなっていますね。
私は自分が楽器をやらないので、
まったく専門的コメントはできないのですが、
音楽をやることの温かさと喜びが
伝わってくるようです。
おめでとうございます!

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