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2006年11月30日 (木)

「エローラ」演奏会再ご案内等

*ご来場をご考慮頂けております方々へ

先日ブログに掲載の通り、来たる12月3日、アマチュアオーケストラである私ども東京ムジークフローが、埼玉県松伏町の、音響の素晴らしいことで知られる「田園ホール・エローラ」にて演奏会を行います。入場無料です。
開催時刻、交通手段等の詳細は先日の掲載記事、東京ムジークフローに付きましては団のHPをご参照下さい。(文字の色が変わっている部分にリンクを貼っておりますので、クリック下さい。)

曲目はすべて中学校の鑑賞曲または鑑賞参考曲で、中学生のかたやご父兄のかたにもお気軽においでいただきたく存じます。
ベートーヴェン作曲 交響曲第3番『英雄(エロイカ)』
チャイコフスキー作曲 バレエ音楽『白鳥の湖』抜粋
スメタナ作曲 交響詩『モルダウ』

当日の聞き所ならぬ「見所」は、こちら

お越しを心からおまち申し上げております。

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*演奏メンバー各位(でない方には恐縮な記述です。ここからは目隠しして下さいませ!)

先週の一般連絡お願いと併せ、音響・各演奏曲目について次の諸点の最終確認をお願い致します。

1)ホール規模都合もあり、弦楽器の人数を抑制しています。全般に(『モルダウ』後半を除き)、管楽器の鳴りが弦の音量を潰さないよう、あらかじめご配慮下さい。

2)『エロイカ』・『モルダウ』は、管楽器が伴奏に回る部分は、音が硬質にならないよう、注意すべき箇所を事前確認下さい。

3)『エロイカ』第1楽章コーダ、CD等(特に80年代以前の録音)ではトランペットが主題を高らかにならしていることが多い8小節の部分は、楽譜上は後半4小節は管楽器全体が八分音符を軽快に響かせることでテーマを浮き出させるのが本来の記譜であり、今回は勿論そちらで演奏します。この箇所を含め、弦楽器は「キザミ」でリキんで、音楽の本来あるべき流れと響きを崩してしまうことのないよう、充分に気をつけて下さい。

4)『白鳥の湖』は、各自まだネックとして残っている部分は当日までに確実にフォロー下さい(あ、ワシも、です。ハイ、やります!)

5)『モルダウ』のコーダは<高い城>のテーマが厳粛に響くことを主眼に作曲されています。決して、大きく鳴らせばいいというものではありません。構成音が美しく響きあってこそ、<高い城>の象徴性が発揮されます。この点、くれぐれも肝に銘じて演奏に臨んで下さい。・・・なお、<高い城>をご存じない方は、せめて前日までに、スメタナ『我が祖国』第1曲(これがすなわち<高い城(ヴィシェフラト)>です)を必ず耳にしておいて下さい。

ご連絡は以上です。
宜しくお願い致します。

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受信: 2007年3月12日 (月) 12時51分

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