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2006年7月27日 (木)

初花火

東京ムジークフロー今年の定期演奏会の音こちら(昨日掲載)
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遠くから「ドーン、ドーン」と連続で音が聞こえるので、ベランダに出てみたら、真南で大輪の花火が次々にあがっていました。遠いので光がすっかり届くわけではありませんが、それでも20分くらい魅入ってしまいました。
うちは都心から20キロほど北東にありますが、音から勘で距離を測ると、15、6キロ先です。検索したら、「千住の花火」でした。荒川の広い河川敷なので、おおきいやつがあげられるんでしょう。
とにかく、今年初めて目にした花火大会でした。
ベランダから目線を真っすぐ向けると、千住はその線から10度くらい東よりです。反対側の西10度は高島平です。こちら方面では8月5日に「いたばし花火大会」、いわゆる「戸田の花火」があります。最寄り駅はJR埼京線の浮間舟渡駅か戸田公園駅ですから、高島平からはちょっと離れます。
が、高島平、というと、江戸末期に高島秋帆という人が日本初の鉄砲の大演習を行なったのがその名の由来になっていて、火薬に縁の深い場所です。
そんなことをふと思い出し、
「ドーン、ドーンが爆撃や砲弾の音でなくて本当に良かったなあ」
・・・などと、戦中の人間でもないのに、子供の顔を見ながらふと思いました。
子供らは、今、「コント55号」のDVDに夢中です。この中に「戦後20年!」と連呼する場面があり、ふと自分の子供時代を思い出してしまったせいもあるのですが・・・
戦争と平和を考えるのには、トルストイのそういう名前の小説よりは、いまは「ローマ人の物語」が面白くて、文庫で第8巻まで読み終わったところです。
平和でいるには何が大切か・・・そもそも何で平和が大切なのか・・・そんなことは念頭に置かずとも読めますけれど、読むほどに深く考えさせられます。最初からでもいいですけれど、下記の2冊から、というのも一興ですヨ。



ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上)新潮文庫


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著者:塩野 七生

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ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)新潮文庫


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著者:塩野 七生

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