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2006年6月 5日 (月)

励まされる(かも知れない)本・・・僕限定?

自分で自分にガッカリすることがあって・・・
帰りについ、なにか支えになる本を、と思い、手にしたのが
高橋英郎著「モーツァルト366日」白水社【新訂版】。
366の作品は紹介されているわけでして、すごいんですが、
中には作品に関係なさそうなことばかり書いていらっしゃる頁もあって・・・実は、これもなかなかに良い。さすが、「書簡集」の訳者です。人間モーツァルトに迫っている。伝記のように時系列を追いながら読む必要もないし、いま出まくっているモーツァルトのCD紹介本の類いとも違って高橋さんの推薦CDは索引につつましく記されているのも、なんだかさわやかで。
自筆譜の写真が多いのも、つい買ってしまった大きな理由のひとつです。が、随所に挿入されたデュフィやクレーの絵も(モノクロですが)慰めになる。ついでに、高橋さんの、日本古典への造形の深さにも打たれてしまいました。
しばらくは、この本をめくって日々を過ごそう。そうしたら力が戻ってくるような気がします。
(情けない日記でございました。)



モーツァルト366日


モーツァルト366日


著者:高橋 英郎

販売元:白水社

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