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2006年6月 4日 (日)

ブルックナーの第3(2)

ブルックナーの第3交響曲をとりあげるのは、アマチュアオーケストラ「東京ムジークフロー」で今年2006年7月1日に演奏するから、というのが第1の理由ではありますが、メンバーには以前メールで、少なくとも第3稿のノーヴァク版、シャルク版(=ブルックナー生前2度目の出版譜)の違いはお伝え済みですし、第3稿に固有な異同等については触れません。また、伝記上のトピック、改訂経緯への類推なども極力加えず、主観的になることをなるべく避けようと思いますので、退屈でしたらゴメンナサイ(いつもか!)。

もう一つの理由は、私が個人的に大好きな、N響のオーボエ奏者でもあり、最近指揮活動にも精力的に取り組んでいらっしゃる茂木大輔さんが、ご自身のブログで折りに触れてブルックナーの素晴らしさをアピールなさっていること(茂木さんが熱を入れていらっしゃるのは第7なのですが)にも触発されたからです。

(茂木先生がすばらしいのは、・・・私は直接伺うチャンスをいまだに得ていないのですけれど・・・コンサートのたびごとに、茂木さんが音楽作品それぞれについて聴衆の皆さんに必ず分かりやすい、しかも深い解説をなさっている、その真摯な精神です。それをユーモア溢れるオブラートに包んではいらっしゃるけれど、ユーモアにおぼれる人に付き物の「ウソ」がありません。是非、ホームページブログを覗いてごらんになって下さい。「続・オーケストラは素敵だ」・「オーケストラ空間・空想旅行」は、ユーモラスながら心情のこもった素敵な本で、私も愛読させて頂いております。)



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