« K.6 から K.9まで及び K.10からK.15まで(2) | トップページ | 演奏とは何か(4) »

2006年5月28日 (日)

K.6 から K.9まで及び K.10からK.15まで(1)

この項、下記のように始めましたが、K10-15をフルート用編曲盤で聞いているうち疑問が湧きましたので、こちらは楽譜を見ました。
したがって、「K.6 から K.9まで及び K.10からK.15まで(3)」は修正します。

------------------------------------------------------------------------------

K.6-K.15.については、K.6からK.8のクラヴィアだけのヴァージョンの楽譜以外所有しておりませんので、各作品の楽章数と速度表記のみになります。・・・これらは「ヴァイオリンを伴うクラヴィアソナタ(「ロンドン・ソナタ」の方は「ヴァイオリンまたはフルート、及び任意のチェロ」となっています)ということですが、ヴァイオリン或いはフルート、チェロが無くてもクラヴィアだけで演奏できる、という代物で、素人とは言えヴァイオリン弾きにはあんまり魅力的ではありません。そんなこともあって、
「ちょっと気にくわない!」
というのも、楽譜を入手しない大きな理由のひとつです(楽譜が高価な割に、ヴァイオリンは報いられない、というわけです)。
すみません、以上、ご了承下さい。

・・・といいつつ、冒頭に記したように、K10以降の「ロンドン・ソナタ」は楽譜を見ました。
解説についてのみ取り急ぎ言及しますと、『ロンドン・ソナタ」は新全集(1966)では『ピアノ・トリオ」」の第1巻に収められたのだそうでして・・・楽譜の全集を揃えられる人がうらやましいなあ。

K.6-7 は 1764 年2月に"作品1"として、その後K.8-9は"作品2"としてパリにて出版、K10-15 は1765 年に"作品3".として出版されました。ヴァイオリン(フルート)パートは、もしかしたら父レオポルドが補筆したか、ヴォルフガングを指導して書かせたかしたのではないかと思いますが、レオポルドはあくまで、友人宛の手紙で「音楽はすべてヴォルフガングが書いた」のだ、と主張しています。

なお、クラヴィアのパートは「フォルテピアノで弾かれたのか、チェンバロで弾かれたのか」について見解が分かれているそうですが、出版譜での表記は「クラヴサン」でもあり、チェンバロ向けだった、という意見のほうが有力、なのだそうです(立ち読みした楽譜の前書きによる)。

デタラメ英語原稿はK.9までをアップ済みです。K.10からは・・・端折るかも知れません。
(ロスに「遠い親戚」がいるので、英作文のお稽古の必要からやっているだけですので。間違いがいっぱいある筈ですので、直して下さいませ。)
YP41 モーツァルト 初期のバイオリン(フルート)ソナタ集
YP42 モーツァルト初期のバイオリン(フルート)ソナタ集
YP43 モーツァルト初期のバイオリン(フルート)ソナタ集

|

« K.6 から K.9まで及び K.10からK.15まで(2) | トップページ | 演奏とは何か(4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/95716/1978611

この記事へのトラックバック一覧です: K.6 から K.9まで及び K.10からK.15まで(1):

« K.6 から K.9まで及び K.10からK.15まで(2) | トップページ | 演奏とは何か(4) »